もうタイトルのまんまなんですが、本日公開された
Adobe Camera Raw7.1アップデートにより、ようやくAdobe製品からのX-Pro1のRawファイル現像が可能になりました。ダウンロードは
Windows版と
Mac版があります。Adobe Update経由でもいけるはずです。これまでほぼほぼSILKYPIXしか選択肢がなかった状況からようやく大手のRaw現像ソフトが使えるようになったという感じですね。ここら辺はX-Pro1の唯一無二の特殊な撮像素子によるところが大きかったのではないかと勝手に想像していますがはてさて…。
とりあえずRaw現像ソフトを使ったことがない、持っていなかったという人は
Adobe Lightroom 4あたりを購入してみるのもいいかもしれませんね。そこまで高くないですし。せっかくのX-Pro1の高画質を活かすにはRawで撮影するのが一番ですから。
あとはAppleのデジタルカメラRAW互換アップデートを待つばかりですが…いつになったら対応してくれるんでしょ。